新宿→河口湖の高速バスは予約が必要?当日でも乗れるかを公式情報で確認

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このページの対象
新宿から河口湖へ、高速バスで向かう予定の観光客に向けたページです。「予約は必要なのか」「当日でも乗れるのか」「満席だったらどうするのか」を、各社の公式情報だけを使って整理しています。

登山を目的としたページではありません。また、当サイトが運行状況や乗車可否を保証するものではありません。

結論:新宿→河口湖の高速バスは座席指定制。当日でも席が残っていれば利用できる

新宿から河口湖へ向かう高速バス(富士五湖〜新宿線)は、富士急行バスの公式案内によると座席指定制です。座席は乗車券を購入した時点で決まります。

つまり、乗り込んでから席を探す仕組みではなく、席が残っていなければその便には乗れません。逆にいえば、当日でも席が残っていれば利用できます。「何日も前に予約していないと乗れない」というものではありません。

ただし申込と乗車券購入には締切があります。当日に動く場合は、この締切に間に合うかどうかが判断の分かれ目になります。締切は「いつから・いつまで予約できる?」にまとめました。

3行でまとめると

  • 座席指定制。乗車券を買った時点で座席が決まる。
  • 当日でも席が残っていれば利用できる。
  • ただし申込・購入には締切がある。時間に余裕がないほど選択肢は減る。

なぜ事前に予約しておいた方が分かりやすいのか

当日でも利用できる可能性がある一方で、旅行の予定がすでに決まっているなら、事前に予約しておいた方が計画は立てやすくなります。理由は次の3つです。

1. 座席指定制だから、席の有無がそのまま乗車可否になる。席が残っているかどうかは、その日その便の状況次第です。事前に押さえておけば、この不確定要素がなくなります。

2. 希望する時間帯の便に席が残っていない場合がある。その場合は別の便を選ぶことになり、到着時刻が予定とずれます。宿のチェックイン時刻や現地での予定が決まっているなら、影響が出ることがあります。

3. 当日は「探す時間」が必要になる。席が取れなかったときに代替手段を調べる時間を、出発当日の駅で確保するのは負担が大きくなります。

なお当サイトでは、どの時期・どの便が混みやすいかといった混雑の度合いや満席になる可能性を独自に推定することはしません。実際の空席状況は、後述する公式の空席照会でご確認ください。

いつから・いつまで予約できる?

富士急行バスの公式案内にもとづく、申込から乗車までの時間の流れです。本記事で締切に関する具体的な時点を記載しているのは、このブロックだけです。

予約受付の時間軸(出典:富士急行バス公式/確認日:2026年8月23日)

  1. 乗車日の1ヶ月前の同日から申込受付が始まります。
  2. 電話予約は、予約開始日に限り朝9時からの受付開始です。
  3. 申込受付は始発出発時刻の30分前までです。
  4. 乗車券は出発の10分前までに購入する必要があります。

これらは変更される可能性がある情報です。ダイヤ改正や運賃改定にあわせて受付ルールが変わることがあります。実際に申し込む前に、必ず富士急行バス公式ページで最新の内容をご確認ください。

また公式案内では、乗車券を持っていても、出発時刻までに乗り場に来ない場合は他の方に席を譲ることがあるとされています。予約と乗車券の確保だけでなく、当日の移動時間にも余裕を持たせてください。

予約方法は2つ(+電話)

公式案内では、インターネットでの予約、または各予約センターへの電話申込が案内されています。実際の窓口は次のとおりです。

ハイウェイバスドットコム 路線・便を選んで空席照会と予約ができます。Web予約とあわせてクレジットカードで事前決済した場合には、WEB割の料金が適用されます。
富士急トラベル予約サイト 富士急グループの予約サイトです。バスと宿泊がセットになった商品なども扱われています。
電話予約 各予約センターへ電話で申し込みます。予約後、乗車券は窓口で購入します。

ここで注意したいのは、「予約」と「乗車券の購入」が別の手続きになる場合があることです。電話で予約した場合は、そのあと窓口で乗車券を受け取る必要があります。一方、Web予約でクレジットカード決済まで済ませれば、その場で完結します。当日の手間を減らしたいなら、Web予約の方が手数は少なくなります。

なお、WEB割はあくまでWeb予約かつクレジットカード事前決済という条件を満たした場合の料金です。支払方法や予約経路によって条件が異なるため、金額は必ず予約画面でご確認ください。

ハイウェイバスドットコムで空席・予約を確認する

※公式予約サイトへ移動します。運賃・時刻・空席状況は各公式サイトの表示が最新です。

【予告】2026年10月1日ご乗車分から、WEB予約サイトが便によって分かれる予定です。

2026年9月30日ご乗車分まで(=現在)は変わりません。京王便・富士急便のどちらも、これまでどおりハイウェイバスドットコムで予約・変更・キャンセルができます。上の説明はこの期間のものです。

2026年10月1日ご乗車分からは、富士急バスが運行する便のWEB予約・販売が富士急グループの予約サイト「Fujiyama Connect」での取り扱いに変わる予定です。京王バスが運行する便はハイウェイバスドットコムのままとされています。予約受付の開始は2026年9月1日、バスタ新宿の窓口での富士急便の乗車券販売は2026年9月24日からの予定です。

10月以降に乗る予定で、9月のうちに予約する場合は注意してください。公式のQ&Aでは、予約サイトをまたいだ便の変更はできないとされています。別サイトが扱う便へ変えたいときは、いったんキャンセル(所定の取消手数料がかかる場合があります)したうえで、変更先のサイトで取り直す必要があります。

これは当サイトの予測ではなく、事業者が公表している予定です。実施内容・日付は変更される可能性があるため、予約の前に必ず公式の告知をご確認ください。
出典:富士急バス「【ご予約方法の変更】バスタ新宿~河口湖線をご利用のお客様へのお知らせ」(2026年8月24日公表)/当サイト確認日:2026年8月28日

バスタ新宿のどこから乗る?

新宿発の便は、新宿駅南口の高速バスターミナル「バスタ新宿」から出発します。バスタ新宿公式の案内では、フロアの役割が次のように分かれています。

  • 4階:高速バスのりば(乗車はこちら)
  • 3階:おりば(到着したバスが降車するフロア)

富士急行バスの公式時刻表では、この乗り場は「バスタ新宿(南口)」と表記されています。

本記事では、のりば番号は記載しません。のりば番号は便や時間帯によって割り当てが変わるため、当日の案内表示と乗車券の記載をご確認ください。フロアの構造や当日の案内については、バスタ新宿公式でご確認ください。

バスタ新宿 公式サイト

満席・売り切れだったときの3つの選択肢

希望の便に席が残っていなかった場合、取りうる行動は大きく3つあります。

1. 同じ日の別の便を空席照会する

この路線は1日を通して複数の便が運行されています。希望した時刻の便が満席でも、前後の便に席が残っていることがあります。まずは公式の空席照会で、同じ日の他の便を確認するのが最初の一手です。

2. 特急「富士回遊」を確認する

富士急行線公式の案内によると、特急「富士回遊」は新宿発着で河口湖駅まで直通運転しており、毎日4往復(時期により臨時列車が運行される場合があります)が設定されています。乗り換えなしで河口湖まで行ける鉄道ルートです。

ただし公式には、「富士回遊号では自由席の設定はありません」と明記されています。特急券は、列車と座席を指定する「指定席特急券」と、乗車日と区間のみを指定して発売される「座席未指定券」のいずれかを選ぶ形です。乗車には特急券のほかに別途乗車券が必要になります。

指定席が取れない場合でも、座席未指定券という選択肢があります。利用条件・発売状況は公式でご確認ください。

座席未指定券は制度として用意されているものであり、当サイトはこれを乗車を保証する手段として案内するものではありません。発売の可否や利用時の条件は、その日の状況と各社の規定によります。特急券の発売開始時期や販売場所を含め、公式でご確認ください。

富士急行線 公式:特急「富士回遊」のご案内

3. 大月乗り換えの鉄道ルートを確認する

新宿から中央線でいったん大月へ向かい、大月から富士急行線に乗り換えて河口湖へ向かうルートもあります。

富士急行線側については、公式の案内から次のことが分かります。富士急行線内で普通列車を利用する場合、特急券は不要です(特急料金がかかるのは特急列車を利用する場合です)。つまり富士急行線の区間に関しては、事前の座席予約という手続きが必ずしも必要ではありません。

新宿から大月までのJR線区間については、当サイトでは予約要否を確認できていません。富士急行線の公式ページにも「JR線内の運賃・時刻については回答できない」旨が記載されています。中央線の普通列車・特急列車それぞれの予約や指定席の扱いについては、JR東日本の公式サイトでご確認ください。

まずは同じ日の別の便の空席を確認する

※公式の空席照会ページへ移動します。

そもそも高速バスで行くか迷っている人へ

ここまでは「高速バスで行くと決めた人」に向けて、予約と乗車の実務を整理しました。

一方で、そもそもどの交通手段を選ぶかを迷っている場合は、先に手段そのものを比べた方が判断が早くなります。荷物の量、同行者、予算、運転の可否といった条件によって、向いている手段は変わります。

富士山・箱根への行き方を選ぶ:公共交通・ツアー・貸切車の比較

この記事の情報について

この記事は、制度と手順を中心に整理しています。運賃・時刻・便数といった変動する情報は、本文に固定値として掲載していません。これらは改定されることがあるため、各公式サイトの表示が常に最新です。

確認日:2026年8月23日

当サイトは運行の可否、空席の有無、当日の乗車可否を保証するものではありません。実際の申込・乗車にあたっては、必ず各社の公式案内をご確認ください。

本記事では、時刻表・運賃表・構内図・予約画面のいずれも転載していません。各社の公式情報の要旨を、当サイトの文章として説明しています。

参照した公式情報
富士急行バス:富士五湖〜新宿線
ハイウェイバスドットコム
バスタ新宿
富士急行線:特急「富士回遊」
JR東日本(JR線区間の確認先。到達を保証できないため当サイトからはリンクしていません)

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